鍵の特性を知ることが大事~鍵紛失以外のトラブルを回避するために~

鍵紛失以外の鍵トラブル~鍵の破損~

鍵業者が教える鍵に関する豆知識

意外と鍵は柔らかい(鍵屋)

鍵が折れてしまうことがあるという話を聞いて、「丈夫なはずの鍵がなぜ壊れるんだ」と思う人もいるかもしれません。確かに鍵は丈夫なはずの金属で作られています。ただ、実は鍵は数ある金属種の中でも特に柔らかい種類の金属で作られているのです。だから経年によって変形したり折れてしまったりということが起こるのです。今人気のあるディンプルキーと呼ばれるタイプの鍵は、比較的丈夫で、かつ防犯性も高いという特徴を備えています。

ディンプルキーに変えるなら……(鍵交換のプロ)

鍵を鍵穴に挿したとき、「以前より回しづらくなっている」と感じることはないでしょうか。その主な原因は、鍵穴に入り込んだ埃による影響です。これは今国内で主流となっている金属製の鍵ほとんどに言えることです。丈夫さと防犯性の高さが売りのディンプルキーにおいても同様で、鍵穴に埃が入ることで回しにくくなったり中でひっかかったような感じを受けたりします。むやみに中でガチャガチャと回すと、鍵穴の中が余計に悪い状況となってしまいます。

鍵修理の頻度を減らすコツ

鍵を大切に扱う

新しい鍵を取り付けたときは、より長く使用できるよう、定期的なメンテナンスを行なうようにしましょう。寿命が来る前に交換するのも、鍵トラブルを避ける1つの方法です。ここでは、鍵をより長く使うために必要なメンテナンスや鍵の平均的な寿命についてお教えします。

メンテナンス
鍵穴のメンテナンスは、定期的に行なうほど効果的です。「玄関の掃除をする際にやる」といった感じで、ルールを設けておくとよいでしょう。鍵穴のメンテナンスの方法としては、鍵穴に掃除機をかけるといった方法や、鍵穴専用の潤滑剤を使用するといった方法など、いろいろなやり方があります。ただこれらの方法は、やり方によっては逆に鍵穴に埃を入れてしまうような結果となる恐れもあります。鍵屋に相談すれば、自宅の鍵の種類に応じたメンテナンス方法を教えてくれます。
鍵の寿命を知る
基本的に、シリンダーの内部はバネやピンなどの精密な部品によって作られています。そのため、いつかは経年劣化によってどこかに故障が起きてしまいます。交換目安は、だいたい10~15年くらいとなっています。もちろんこまめにメンテナンスを施すようにしましょう。

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